エキストラを目指す方法|社会とオーディション


気軽にオーディションを受けるだけでエキストラになれます

どんな考えであっても、芸能人を一回間近で見てみたい、また、一生に一度でもいいから記念にテレビ、映画に出てみたいなどといった人は、群衆役のオーディションに応募するのがいいでしょう。
エキストラ業は、テレビや映画などで名前なしその他大勢の脇役のことで、基本的には芸能事務所などから、あまり名前の出ていない役者などに出演して貰って、その人達に演じて貰うといったことが多いです。
それもあって今売れっ子芸能人の中には、売れる前にはエキストラを経験したという人もいます。

それに芸能事務所の中には、エキストラ専門の事務所という所も存在するので、エキストラをやりたいのなら、それに登録してみるのもいいでしょう。しかし、とりあえずエキストラとして参加するにしてもそれを続けたいというわけでは無く、事務所に登録する意思がなければ、エキストラのオーディションに応募してみるという方法もあります。
大作映画などの中には、災害や怪獣などから多数の人が逃げるシーンなどといった、数千人から一万人あたりのエキストラを必要とする場合などがございます。

そういった場合では芸能事務所のみではエキストラの数が足りないから、一般人からエキストラを募集する必要性が出でくるので、撮影場所付近に住んでいる、地元の人達に声を掛ける時も多いです。その時にはエキストラ用のオーディションが行われ、それに合格をすることで出演することが出来ます。

オーディションがあるとはいえ、名前どころか顔もよく分からないようなシーンに出演することが多いですから、オーディションそのものはそれほど難しいものではなく、目立つなどして奇抜な行いなどをしない限りは大体合格します。
そんな容易なオーディションで芸能人を間近で見られる可能性もありますし、一応エンドクレジットにも名前が残るので、興味がある人は一度応募してみるのもいいでしょう。

9月 27th, 2018 by