応募の心構え|オーディションをやってみよう

オーディションの応募には専用の履歴書が望ましいです

いろいろな役どころを決めたりする、オーディションは俳優の他声優など狭き門となるさまざまな業種で一般的な選考過程ですが、オーディションの場に到達するまでも書類審査に合格する必要があります。就職試験などでもこうした書類審査が重要になりますが、オーディションの場合にもまずオーディションに呼ばれるということが重要なので、この書類審査をどのように突破するかが大きな課題になります。

多くのオーディションは履歴書を送付し、応募と書類審査をしますがその履歴書の書き方や選び方が重要になります。

バイトの面接や就職の際にもこうした履歴書を書くことになりますが、オーディションの書類審査に使用する履歴書はこれらのバイトなどの履歴書とは違うものです。オーディションを催すと一定以上こういうバイト用の履歴書で送る人がいらっしゃいますが、オーディションでは個人を大きくアピールする必要がありますので、オーディションや芸能専用の履歴書といったものを準備する必要があります。準備すると言っても文具店などで売っていますし、近くの店に無い場合にはネット上の店舗からでも通常の履歴書と同程度の価格で手に入れることができるので、入手するのは簡単です。

このような専用の履歴書と普通の履歴書は写真のサイズや質問項目など多くの点が違うので、自分という個人を売り込むことの出来る内容になっています。このような専用履歴書で応募が望ましいのですが、さらに重要なのがしっかりと自己アピールをすることです。オーディションの当日も自己アピールを行う機会がありますが、まずは履歴書の段階で審査されますから、ちゃんと紙面でアピールすることが大事です。

特技や経歴などただ空欄を埋めるだけでなく、オーディションへとリンクするよう審査員が興味をひく内容を記入する事が重要です。当然嘘を記入するのではなく、これまでの自分の人生で培ったものを書いていきますが、特技や経歴など応募するオーディションに関連するようなものがあれば積極的に書きましょう。

9月 27th, 2018 by